■追儺式(豆まき)
去る2月3日(金)は節分です。(節分の日付は今でこそ毎年2月3日に定着していますが、これは1985年から2024年頃までに限ったことであり、常にそうではないそうです。1984年までは、4年に1度の閏年に2月4日の日もありました。ちなみに2025年頃からは、閏年の翌年に2月2日になるようです。)
古来より、季節の変わり目には邪気が生じると考えられており、それを追い払うための悪霊ばらいとしての節分会が各地に執り行われております。当山でも毎年、多くの檀信徒の皆様にお参り頂き、追儺(鬼払いの儀式)と一年の幸せを願う法要を行ないました。法要では、年男年女の皆様に脇陣に上がって頂き一緒にお勤めを致しました。表白において導師は、「然れば則ち節分会を迎える毎に 邪気を祓い招福降魔の法会を修し 大悲の慈光を仰ぎ 国豊かに民安く四海長しえに安寧ならしめ給わんことを」と祈願なされました。
法要後の豆まきでは、中村正親会長代行も駆けつけていただき、年男年女の皆様と共に豆をまいていただきました。初めてで照れ臭さがあり、どのように動いて良いかわからずオロオロとした大学生風の鬼が登場すると、大きな声に泣き出してしまう子供もいましたが、豆まきが終わった頃には、豆と一緒にまかれたお菓子を両手いっぱいに持って、すっかりご機嫌になっていました。豆まき後は、家内安全のお札と福豆を受け取り、甘酒を飲んで帰宅の途へつかれました。
今年の年男年女の方は、鈴木昭一さん、牧裕太郎さんでした。
来年、年男年女になられる方がいらっしゃいましたら、檀信徒でない方でも大歓迎ですので、お誘いあわせの上、事前に当山にご連絡下さい。お待ちしております。
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